オーディオ環境を刷新した話

2018.09.01 雑記

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今日は久しぶりに山じゃない話。
結構長い時間を掛けて練ってきた、オーディオ視聴環境の刷新計画を実行に移しました。

パワードスピーカー中心のモニター環境から、パッシブのリスニング環境に移行。
色々と(スピーカーだけ)視聴した結果、構成としてはDALIのZENSOR 1と、PioneerのVSX-S520の組み合わせになりました。

旧環境の問題点

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今まではパワードのモニタースピーカーDynaudio BM6Aと、モニターコントローラーのPreSonus Central Stationという組み合わせ。
音質的には全然問題なかったのですが、結構古い機種ですし、酷使していたのか色々ガタがきていました。

そして、音楽を聴こうと思った時に踏むステップが多い!
AppleTVを導入していたのでPCに触らなくても音楽は聴けたはずなのですが、面倒くさくて逆にどんどん聴かなくなっていく……。

これはちょっとマズいなーと思ってから一年くらい。
重い腰を上げて色々試聴してみることに。

新しい環境を考える

不調になったSPだけ変えるならADAMのA3Xとかでもよかったんですが、なんかあまり気が乗らず。

パワードスピーカー主体の環境自体にも、結構不満を感じ始めていました。
巷で言われるような音質の優位性云々じゃなくて、使い勝手の面で。

電源をいっぱい入れないといけないこととか、何かが壊れた時にスピーカーの部分もアンプの部分も全部まとめてダメになっちゃうところとか。
あとは今後主流になっていきそうなHDMIに滅法弱いところなんかも。

これから先、自分が音楽を聴くとしたら夜寝る前とかそういうタイミング。
そこまでデカい音を出すわけでもなく、そもそもちゃんとしたリスニングポイントで聴くかどうかも怪しい。
以前のような高音質環境を求めても不毛なので、コスパとフットワークの軽さを重視して、音質の方は妥協できる範囲内ならOK、という方針でいきます。

実際に聴いてみる

実際に店頭に足を運んでいくつか似たような機種を聴き比べてみて、DALIのZENSOR 1と3、OPTICON 1に絞り込みました。

低音の出方はウーファーのサイズで決まってしまうので、スピーカーは大きいものの方が良いです。そういう意味ではこの3機種の中ではZENSOR 3に軍配が上がるんですが、そこまで大事に曲聴くかな、という疑問が。
音質よりはコンパクトさを重視してZENSOR 3は選択肢から外します。ちょっと表現が荒いかな、という印象もありましたね。

ZENSOR 1とOPTICON 1は、ディテールの細かさで言えば圧倒的にOPTICON 1。ただ、同時にちょっと大人しい音色でもありました。
小型スピーカーでさらに音色が大人しかったら、Machine Headなんか聴けないでしょ。というわけでZENSOR 1に絞り込まれました。

アンプの方は割と適当で、省スペースでHDMIが使えればそれでいいかな、と。
オーディオI/Fを繋ぐことも考えて光デジタルの入力は必須でしたが。

最初は黒の方がカッコいいから、という理由で中身がほぼ同じ(らしい)ONKYOのTX-L50の方で考えていたのですが。店頭でVSX-S520の方を見かけて、シルバーもなかなか悪くないじゃんということでこちらを選択。

スピーカーケーブルは押し入れに転がっていたBeldenの9497です。

移行完了

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セットアップして音を鳴らしてみたところ、音質の方は妥協できる範囲内に収まったかなという感じ。
ちょっと4KHzあたりにクセがある印象はありますが、同価格帯の他のスピーカーよりはマシかな。
比較対象がBM6Aなので辛口ですが、コスパを考えると悪くないと思います。

スピーカーにもパッシブvsアクティブみたいな構図がありますが、単純にその製品のグレードの問題だと思います。
どちらも良いものは良い、悪いものは悪い。単純に構造だけで優劣をつけられるほど単純なものではないでしょうね。

利便性は……、今までとは比較になりません。
リモコンが使えるっていうだけでも革命的。しかも電源ケーブル1本で足りるんだぜ。

PCからHDMIの出力が安定していないのでまだ環境としては完成ではないのですが、ひとまず便利になったので良し。
ちゃんと音楽を聴く気になれる環境になったので、今のところは満足です。
再生用のセッティングを試行錯誤して、これだと思うポイントを見つけたところで祝杯をあげて終了。
今日の一杯はBrewdogのBlack Eyed King、濃いながらもまったりしてて良い感じ。

iOS用のリモコンアプリは……何というか、見なかったことにしますね。

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