登山中のカメラの収納とか
今週末はもうコミケですね。早い。
ウチの頒布物をまとめて、こんな感じでお品書き作ってみました。
そして新譜から1曲、期間限定でフル尺の試聴を追加しています。
今回は特にクロスフェード単体では雰囲気の掴みにくいアルバムなので、こちらも聴いて頂けると幸い。
私流、登山中のカメラの持ち歩き方
さて、告知はほどほどに。今日は山歩き中のカメラの持ち運びについて書いてみようかなーと。
この手の記事は既に多くの方が書かれていて(実際、私もよく参考にしています)今更私が書くまでもないのですが。ネットの向こうの多くの先輩方の記事を参考にして色々試した結果、私がどんな所に落ち着いたかちょっと書いてみようと思います。
Amazonへのリンクを張りつつ書いていきますが、リンクを踏むかどうかはご自由に。あと、私は山登りもカメラもそんなに経験豊富なわけではないという点もお忘れなく。
カメラバッグ
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まずはカメラバッグ。Loweproのトップローダーズーム45です。首から下げられるので、撮りたいと思った時にすぐ取り出せるので便利。私の場合スナップ撮影?がメインなので、すごくありがたいです。レインカバーがあるのも嬉しいですね。
ただ、これ単体では汗ばんだベルトが首に当たるとあまり気分のいいものではなく、また首から下げるだけだと登山中は固定できないので不安定。そこで、これをどうやって固定するか?が試行錯誤するポイントになります。
ちなみに同じTLZでも50以降の大きなものはチェストハーネス等で固定できて便利とのことです。そちらを買っておけば何も悩むことはなさそうですね……(笑
カメラバッグをザックに固定する
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カメラバッグを首から掛けるより、ザックに固定してしまった方が楽かな、ということでこちらを導入。これとカラビナを使ってカメラバッグをザック側に固定、さらにカメラバッグ裏のベルトループにザックのウエストベルトを通してしまえばしっかり固定できます。
ただ、この固定方法ではザックを下ろす時にひと手間増えてしまうのが難点ではあります。
これで、とりあえずカメラの自重をザック側に逃がすことができました。
念のため、カメラストラップを首から掛ける
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まぁ……定番商品でしょうね、これは。
カメラバッグをザック側に固定しているので、落としたりする心配はほとんどないのですが。念のため、カメラのストラップは常に首から掛けておくことにします。ストラップが首に当たるとやはり邪魔なので、ザック側に固定してしまいます。
行動中、カメラの重さ自体はカメラバッグをザックに固定しているのでそちらに掛かります。なのでこちらは予備とか保険とか、そんな意味合い。
こんな感じで山登り中はカメラを持ち運んでいます。
先ほども書きましたが、やはりバッグをザック側に固定しているので、ザックを下ろしたり背負ったりする時にひと手間増えるのがやや面倒ですが。それでも普段は何のストレスも感じずに、すぐ取り出せる位置に固定しつつカメラを取り出せるのはやはり便利です。
ちなみに行動中のレンズ交換は諦めました(笑)。諦めて、ザックの中にレンズを放り込んでいます。ここぞというときに取り出す感じ。
高倍率ズームひとつで撮っている時点でもう、一眼であるメリットはほとんどないのですが……。まぁ、そこは気分の問題。
あ……もちろん山頂とか、ここぞという時にはザック下ろしてレンズ取り出しますよ! 持ってくるの忘れない限りはね!
ついでに山の写真
この日は確か入稿直後でまだ本調子じゃないかな、と思ったので軽いジャブで高尾山〜小仏城山の往復。
運動になったかどうかも怪しいレベルですが、まぁ行かないよりマシかな……と。
微睡んでる猫様、良い感じの表情ですね。
起こすな!!という訴えを感じる目線。大人しそうな子なので訴えを無視して撮り続けます。
粗ぶるバッタ。跳びたかったんでしょうか。それともハエを威嚇してたんでしょうか。
ヤマユリ?がきれいに咲いていました。もう少し早い時期の方がきれいだったかも。
こんな感じで、歩きながら撮ったり休憩中に撮ったり。道中はひとの邪魔にならないように、足下にも気をつけつつ。