【奥秩父】和名倉山：笹藪を掻き分けて進み破線ルートへと抜ける、奥秩父の最新部

<h2 id="h556158b57b">この曲を公開するということ</h2><p>2024年に公開した曲としてはこれが2曲目の新曲、ということになるのでしょうか。<br>魔法使いの夜をプレイした人ならこの曲を好きでないはずがない、Fiveのアレンジです。</p><p>引退した時に、月姫リメイクが出たら復帰するかもよ、みたいなことを言って十年近く。<br>半分しかリメイクされてないし、さっちんルートが出てないのでまだノーカンです。<br>ノーカンですが、型月アレンジで1枚くらい作れたら作りたいな、なんて考えていました。<br>その時は絶対にこの曲を入れる、そう思っていました。<br>今年に入ってからはそれも視野に入れて、創作活動はオープンな場所ではあんまりやってなかったですね。</p><p>ただ、色々と時代も進み、CDという媒体は既に過去のもの。<br>私も今となってはCDで音楽を買うということはほぼないと思います。<br>フィジカルな媒体がないと活動しづらい同人音楽というフィールドで公開するのは、正直厳しいかなという思いもあり。<br>それならwebでいいかな、ということで公開しました。</p><h2 id="hf0769bae55">今回のアレンジについて</h2><p>あんまり原曲そのまんますぎるのも、という気持ちはあるのですが、この曲に関しては別。<br>無理でしょ。この曲を、あの雰囲気じゃなくするのは。<br>「－－告げる」<br>あの瞬間を体験していたら、変えるのは無理ですって。</p><p>あんまり変えないなら原曲のままでいいじゃんって話なんですが、どうしてもこのギターソロの入りをやりたかった。そのために作ったアレンジといっても過言ではありません。<br>このアレンジ自体は今年の前半には作り始めていて、夏頃には9割くらい完成していたのですが。今の自分にこの曲のギターソロを弾く勇気がなくて、このタイミングまで録るのを渋っていました。<br>正直なところ、今の私には頭の中で鳴っている音をギターに落とし込むことはもうできないのですが、それでもこの曲に関しては、できる限りそのイメージを投影したい欲があったので……。</p><p>最終的に、思い描いていたイメージよりペンタ臭さが出てしまった気はしますが……（笑<br>このテンポ苦手なんですよね、ほんと。</p><h2 id="h472e370268">技術的なこと</h2><p>前述の通り、この曲はCD媒体で同人作品として公開することも検討していて、ならば弦は生録を……と割と本気で考えていたのですが。<br>月の裏側がいつ出るかわからない……じゃなくて、同人作品として物理媒体で公開することへのモチベーションが下がってしまったので、自分個人でできる範囲で頑張る、ということに。<br>ぶっちゃけ無理だろうと思っていたのですが、SpitfireのStudio Strings ProfessionalとSolo Stringsをレイヤーして色々弄ったら、なんとか満足できるラインまで追い込むことができました。<br>打ち込みでは弱いのでメインメロディもギターを重ねようと思っていたのですが、予想より弦の出来が良かったのと、重ねてみたらやっぱり違うなぁ……ってなったので潔く弦のみでいくことに。</p><p>基本的に弦のラインは原曲そのまんまですが、それができないのがギターソロ中のストリングスアレンジ。結構気に入ってます。<br>Aメロと同じコード進行だけどちょっとだけギターらしさを出したバッキングギターのライン、次第に音数も増えて主張していくストリングスが、最終的にギターソロを喰う存在感になって、ストリングスオンリーのブレイクパートに繋がっていく。<br>学がない割にはよくできたなぁと自画自賛しています。</p><p>ギターの方は弦と4つ打ち、ベースもシンセベースということで、かなりいつもと勝手が違う感覚がありました。<br>色々と模索していて、録り音を理由に何度か録り直しています。いつも通りのIronheartのリグでは中域が厚くなりすぎてダメ、Krankensteinのリグでもまだ分厚い……ということで、普段使うことのないPowerballのリグを使ったらようやく許容ラインにギリギリ届いた……という感じ。<br>いや、難しいですね。</p><p>全然関係ないんですが、-14LUFSに合わせたらほとんどリミッターに引っ掛からなくて笑った。<br>今はピークレベルを全然気にしないミキシングスタイルになっていますが、<br>アコースティックなドラム使わないミックスってこんなに楽なんですね。チートだ……（笑</p><h2 id="h0879f322cc">今後の活動について</h2><p>先述の型月アレンジの計画では、作りたいアレンジはあと2曲。<br>思い入れのある曲だし、私の作風でアレンジするのも難しくて、難産になるのはほぼ確定。<br>なのでゆっくりと、月の裏側が出るまでに公開できればいいかな……くらいで考えています。</p><p>それ以外の音楽活動はどうしようかな、と考え中。<br>二次創作は型月メインだけど、もうやりたい曲はだいたいやっちゃったし、その時々でハマったゲームの曲とかはアレンジしたいけど、しばらく今やってるゲームのラインナップが動くことはなさそう。<br>インストはもう一生分作ったような気がして、CROW&apos;SCLAWとしてオリジナルを作りたいという欲求も今はあんまり湧かないというのが正直なところ。</p><p>音楽創作自体のモチベーションは下がっていないので、ちょっと新しいことを始めたいなぁと思って少しずつ仕込みつつ。<br>来年は、どこかみんなの知らないところで何か作っているかもしれません。<br>もし気づいてしまったら、何も言わずにそっとしておいてもらえると。</p><p>でもギターの弦張り替えたばっかりなので、こっちでも何か録っておきたいなぁという気持ちもあり。</p>

【新曲公開】Five

<h2 id="h1275d0d20d">鴨沢BS〜七ツ石山</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/97a584a823f343439092c69adc868b87/20240420_08_11_36_01.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>七ツ石山というと雲取山への通過点のイメージしかなく、単体で登られることはあまりないのではと思います。<br>しかし雲取山まで行くとなると日帰りはちょっと微妙なライン。体力次第で早朝に出発できれば日帰りできる可能性もありますが、基本的には一泊する前提で行くことになるでしょう。</p><p>今年の春は、そんな七ツ石山に登ってまいりました。<br>そこまで行くなら雲取山まで行けばいいのに、と思ってしまうような内容の登山ですが、今回の目的地は鴨沢バス停に行くこと。そこから日帰りで登れる山として、敢えて七ツ石山だけを登ってみることに。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/5a8cda445686442eb8a2d9cde0305c6f/20240420_08_16_07_02.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>まだ桜の花も残る4月の下旬。<br>そろそろスギ花粉も落ち着いてきて、日中はぽかぽかとした陽気が心地よい、一年で一番気持ちいい時期。</p><table><tbody><tr><th colspan="3" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/94b8444ec6c34f389733fb2f507907a5/20240420_09_16_04_04.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></th></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/5ab2fba84b7e49509445af7698647c71/20240420_09_02_44_03.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/3bee071c04f845acac3f468c9f00f8a6/20240420_09_23_27_06.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/ddd5c8a45eea4b399f860fd154d8bef6/20240420_09_34_42_07.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td></tr></tbody></table><p>石尾根へと取り付く長い登山道は、この時期は……まぁ、何もないと言えば何もないのですが。<br>緩やかに登っていくこの道は、個人的には嫌いではないです。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/4b5e67ccfb44478ba79e127a5069ce9b/20240420_09_37_56_08.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>堂所のあたりはすこし開けていて、立ち止まりたくなるような雰囲気ですね。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/4e8f1d29f8f644fdae9eeab6e91f0a39/20240420_09_42_57_09.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>さらに進むと山肌には岩が混ざり、少しずつ傾斜もきつくなっていきます。<br>雲取山に行く時は、序盤に飛ばしすぎるとこのあたりでちょっとしんどくなってくるイメージ。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/59dd9116f9b449f9b52accc9d4da4f87/20240420_10_23_05_11.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>七ツ石小屋を越えて、石尾根に取りつきます。<br>七ツ石小屋の前後もそこそこ急な登りが続くので、この標識が見えるとちょっと安心。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/e2ba74211c3446e8be6b521544da66b5/20240420_10_23_45_12.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>鷹ノ巣山へと続く石尾根の縦走路。<br>東日原からのルートが使えなくなってしまったので、相対的にこちらのルートの需要は増すのでしょうか。<br>……と思ったけど、特に春は千本ツツジ側の道を歩きそうなので、わざわざここを歩くことはない……かな？</p><p>この時期はまだ、ツツジの花が咲くにはちょっと早かったようです。</p><table><tbody><tr><th colspan="3" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/dc746f7c8a9641a0addc5b3ebf9faa10/20240420_10_52_10_18.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></th></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/fc6b81ddd97948a7a8d6cc8a56f29dba/20240420_10_37_06_17.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/c5d5bd657f314bc0918fb3c93bf74ea1/20240420_10_32_04_15.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/e94713644bf14d5b8871b5ff69f68417/20240420_10_36_03_16.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td></tr></tbody></table><p>というわけで、七ツ石山へ。<br>朝イチのバスで鴨沢BSまで来たので、到着は10時をわずかに過ぎた頃。<br>やっぱりこのルートは、ここまではかなり順調に歩けます。</p><p>山頂からは雲取山も見えるのですが、ここからが意外と長いんですよね……。<br>雲取山まで行くことも考えましたが、今回の目的地はそこではないので、少し休んだら引き返すことに。</p><h2 id="h792f56ce4b">七ツ石山〜鴨沢BS</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/9a2be579bdfe44b3b9268cda97bdf7c7/20240420_10_57_43_19.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>というわけで、雲取山は目指さずピストンで下山することに。<br>同じバスに乗っていた人たちとすれ違うたび、こいつもう帰るのか、と奇異の目で見られることに。<br>まぁ、朝イチのバスで出発して、七ツ石山だけ登って帰る人なんていませんよね……。<br>往復で14km、標高差も1200m近いので、日帰り登山として十分満足できるボリュームではあるのですが。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/f58a4b0e569c4f65bc820b1ab5903e56/20240420_10_57_57_20.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>途中の七ツ石神社にはこんなお供物？が……。<br>そういえば聖地らしいですね、雲取山。<br>読んだことはないので、どういった場面で雲取山が出てくるのか全然想像できないのですが。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/fc1a51a574784878b5494db9471e5c2e/20240420_11_03_05_23.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>淡々と降りていきます。<br>こちらは先ほども写真に撮った、石尾根縦走路への取り付き地点。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/95c84621bd6041ce86e1ded72fd4bcb1/20240420_11_07_13_24.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>千本ツツジも、いつか見に行ってみたいですね。<br>開花が連休シーズンと重なりそうなので、鴨沢バス停から雲取山をピストンで歩いて、その帰りに寄るとかが良いのかも？</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/1bc3f2845cd2490cbe42465dc0e3ac56/20240420_11_13_17_26.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>七ツ石小屋にふらっと寄りつつ。<br>小屋から比較的近いところに水場があり、この時期は枯れることもなさそう。<br>大量に水を持って山に入らなくていいのは楽ですね。もちろん、必要十分な量は持って行ってください。</p><table><tbody><tr><th colspan="3" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/c0a7a459e4b74b879a136f9cea44ba30/20240420_11_43_48_30.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></th></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/349ddff34a3f452b80710a872838287e/20240420_11_37_00_28.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/1d237b17efbc4eefb88b1836d3f1b303/20240420_11_45_21_31.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/f5c45b92f8814564a1ea5e2921ff6d3e/20240420_11_47_33_32.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td></tr></tbody></table><p>鴨沢ルートは私にしては珍しく、往路で見る景色よりも復路で見る景色のほうが好きな道。<br>堂所付近からは傾斜も緩やかなので、周りを見ながら歩く余裕があるからかもしれません。<br>同じ道でも、登る時と降りる時とでは感じ方が違いますね。</p><table><tbody><tr><th colspan="3" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/3aae247b0b304c659d58f925330d7e8d/20240420_12_05_15_36.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></th></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/01e013b3c7e54c7b8be93eb5ec09925f/20240420_12_00_10_34.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/b7976006df254d9889eb2475d53f2f10/20240420_12_29_03_37.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td><td colspan="1" rowspan="1"><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/19564ed9aad345b48f8aa13f2bcf4186/20240420_13_11_43_39.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure></td></tr></tbody></table><p>長いので最後の方は飽きる？<br>それはまぁ、そうかもしれないけど（笑</p><p>というわけで、難なく鴨沢バス停まで降りてきて本日の登山は終了。<br>それでは、今回の本当の目的地に行きますか！</p><h2 id="hf6c4980b53">Wolves Brewing</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/6cfd7910c042496896e4d56bcee98f27/20240420_13_11_43_39.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>ちょうどお昼くらいのタイミングで鴨沢バス停に降りてきて、バス停から歩いてすぐのところにあるのが最近できたばかりの醸造所、Wolves Brewing。<br>どうしてこんなところに醸造所が？と思わずにはいられませんが、できたばかりの醸造所ということもあって、ヘイジーも作っていたりするので気になっていました。<br>そんな醸造所に行くことが今回の主な目的。だから雲取山まで行かずに七ツ石山で折り返したというわけです。<br>山の休憩所かゑるとは床屋を挟んでふたつ隣、と言えばその位置を想像できるハイカーの方も多いのでは。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/80f69b33e4654daca821f886848c711f/20240420_13_17_26_42.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>まずはFirst Trek IPAから。<br>ばっちりホップが効いていてフルーティ、ウェストコースト的なIPA。これは美味しいですね。<br>最近のホップが強いクラフトビールとしてはボディは比較的軽めでドリンカブル、下山後に飲みたくなるタイプのビールです。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/d62906d3dcc546d9a2dc7517a8d2a6bd/20240420_13_31_36_44.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>2杯目はAlpine Flora、ネルソンソーヴィンのシングルホップなIPA。<br>ネルソンソーヴィンの白ぶどう的なトロピカルフレーバーが特徴的な限定ビール、これもまたドリンカブルでいい感じ。<br>まだできたばかりの醸造所なので、これからすくすくと育っていくのだと思いますが、最初からモダンなホップのフレーバーが効いたビールを出してくるというのはとても好印象で、今後にも期待が持てますね！</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/d70a4e7701064bc0809edd4c2d45a337/20240420_14_12_32_46.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>瓶もあるのですが、奥多摩駅周辺には卸していないとのことで、現地に行くか道の駅たばやまに行くか、通販で直接買うしかないという入手難易度の高さ。<br>登山とクラフトビールが好きな私としては、今後も推して支えていきたいと思った醸造所でした。</p><h2 id="h8d78e14043">感想</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/047b05a376384d36949312d872026fd5/c9857d2fdf88426cb20ca93e35d2f277/20240420_10_31_14_14.jpg" alt="" width="2560" height="1707"></figure><p>七ツ石山を単体で登るのも、これはこれで悪くない登山だなあと感じた一日でした。<br>ここから先の道も歩くと楽しいのですが、七ツ石山までの道も充分この山域を歩く気持ちよさを堪能できると思います。<br>そして下山後にゆっくりWolves Brewingのクラフトビールを堪能できる、この欲張りセットもなかなか良いチョイスになりそうだなぁ、と。</p><p>さて、なんとか日記が今年の山行に追いついてきたところ。<br>今年は5月の連休以降、初めて登る山を目指してのテント泊が続きました。<br>記事のボリュームも割と多めの日記がこれから続きそうです。</p>

2024年11月の記事一覧

【奥秩父】和名倉山：笹藪を掻き分けて進み破線ルートへと抜ける、奥秩父の最新部

【新曲公開】Five

【奥多摩】七ツ石山：奥多摩最奥のクラフトビール醸造所を目指して