動画公開:Next Generation 2019
2019年07月06日2023年09月30日音楽
というわけで今回は2014年の拙作「Next Generation」をリメイクしました。
リメイクしたというか「雨で山に行けないからビール飲んでギター録ってたら録れちゃった」という感じですが。
そんなわけで前回言っていたSepia Recollectionsからのリメイクではなく、ギターインストのリメイクになります。
この曲の記憶
正直なところ作った経緯はあんまり覚えていないのですが、自分では珍しくギターインストらしいギターインストのような気がして割と気に入っている曲。
難易度的にもあんまり難しくなくて私に易しい(何
私のルーツであるスラッシュメタルとブルースを基調にした、テクい方向じゃないギターインストっていう感じでしょうか。
Kemper Rig選び
たまにはKemperの話もしようかと。
バッキングは毎回Krankensteinのリグを選んでますが、リード系はちょっとブレ気味。でも、最近はJCM2000のリグを選ぶことが多くなってきました。一番使用期間の長かったアンプなので、自分にフィットしてる感じがありますね。
クリーンはFenderのリグ、クリーンパートのリードはJCM800のリグを選びました。
自分で作ったリグなので、出したいと思う音が大抵入っているのはありがたい……(笑
ベースのリグは毎回Sonic Underground Productionsのものを使ってます。というか、他にほとんど選択肢ないですよね。
いつもはEDENのリグを使うことが多かったのですが、今回選んだのはFenderのBassmanでした。
まぁ混ぜてみたら意外とあんまり目立たなかったので、何使っても同じですね!
ぶっちゃけドロップCは面倒くさい
今はドロップB(1音半下げ+ドロップ)チューニングで固定してるんですが、この時期はバリトンレスポールのチューニングがドロップCになっていて、今それを録り直そうとすると結構面倒くさい。
10-52で1音下げ+ドロップできるかな?と試してみたらちょっと固め。好みにもよりますが、27〜28インチのバリトンギターなら09-46あたりが適任でしょうか。
問題はベースの方。もうずっと35インチの4弦を使っていて、普段は5弦ベースの弦を張って2音半下げにしているのですが、Cに合わせるとなるとゲージ選びが面倒くさい。
というわけで、今回はベースもギターも1Fにカポ付けて録りました。これがゼロフレットありのギター&ベースみたいな感じでなかなか面白い。
今後の予定
そろそろ夏山シーズンになるのでDTMはお休み……の予定なのですが。
実はこの曲を録る時にベース弦を張り替えてしまったので、他にも何曲か録っておきたい気はしますね。
ベース弦は割と安くないので大切に使いたいものです(何
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