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【日光】鳴虫山〜憾満ヶ淵:秋の便りは麓へと

2020年12月13日2023年09月30日登山:北関東

登山情報

GPSログ

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コース情報

標高

1103.5m

標高差

560.5m

累積標高(登り)

694m

累積標高(下り)

531m

行動距離

9.11km

行動時間

3時間58分

コース定数

17.13

アクセス

往路、復路ともに:〜東武日光線 東武日光駅
日記を書くペースと山に登るペースが合ってなくて、記事のネタばかり溜まっていく今日この頃。 10〜11月は天気の良い週末が続いたのが大きいですね。

今回は、前回からぐっと標高を下げて日光の鳴虫山へ。
東武日光駅から歩いて登ることができ、そしてそのまま観光地でもある憾満ヶ淵へと下山することのできる山です。
そんな鳴虫山に、麓の紅葉を狙って11月の初旬に登ってみました。

東部日光駅〜鳴虫山山頂

今年登りたいと思っていた山の一つ、日光の鳴虫山。
山自体は日光の里山という感じで、標高1000mほどのごくごくありふれた山のひとつですが、麓にある憾満ヶ淵や日光東照宮など、登山のあとに観光も楽しめるということで、山の紅葉ではなく麓の紅葉を狙ってこの時期に。

東武日光駅から一般道をしばらく歩いて天理教日光大教会へ。
登山口に向かう途中にあるので、この時期を狙うと見事な紅葉に出会えるかと。
今年は残念ながら、建物の方はメンテ中でしたが。

天理教日光大教会の裏手を少し歩いたところに登山口があります。
里山らしい地味な雰囲気ですが、市街地近くなのに静かでソロ登山にちょうどいい感じ。

山自体は割と地味なもので、樹林帯を黙々と歩くだけですが。
割とよく整備されていて、困るところはほとんどないと思います。

木々の合間から時折顔を見せる女峰山の姿が印象的。
奥多摩や秩父、丹沢といった関東近郊の比較的人気の高い山域では、2500mクラスの森林限界をこんなに間近で見ることはできません。
それを1000mちょっとの低山からも拝むことができるのは、日光エリアの特権と言って良いのかもしれません。

いくつかの小ピークを超えて、鳴虫山の山頂手前にはちょっとした急登があります。
が、今回のルートでは急登と感じるのはここくらい。全体的には登りやすいハイキングコースなんじゃないでしょうか。
今年は秋の紅葉を狙いましたが、春にはアカヤシオやカタクリが咲くらしいです。
まだ雪の残る日光連山を眺めながら、花見登山というのもなかなか良さそうな。

麓の紅葉に合わせたので、山の方の紅葉はもう終わり気味。
少し早めの時期に登って、いろは坂の紅葉をここから眺めるのもアリですね。

駅から歩いて2時間ほど。鳴虫山の山頂に到着です。

鳴き虫山〜憾満ヶ淵

山頂には腰掛けるところもいくつかあったので、少し早いですが軽めの昼食に。
腰掛けるスペースはいくつかありますが、混み具合によっては地べたに座ることになるかも。
軽量のアウトドアチェアなどをお持ちの方は持っていった方が良いかもしれません。

山頂でしばらくくつろいでから、憾満ヶ淵方面へ下山します。
こちら側は山頂直下がなかなかの急登。階段の角度もかなり急です。

こういう階段は被写体として良いですよね。

アップダウンを繰り返しながら標高を下げていきます。
途中、こんな感じでカラマツの映える景色を見ることもできたり。

降りてきました。登山道の終点がそのまま憾満ヶ淵の遊歩道のゴール地点にもなっています。

こちらは憾満ヶ淵の化地蔵。
時々首がなかったりするのはよくあることですが、適当な石で代用してたりするのはなかなかシュール。

肝心の憾満ヶ淵は……あれ?なんか紅葉終わってません?
まだ葉は残っていますが、なんか彩りを失っているというか……。紅葉というよりは枯葉?

鮮やかな紅葉はここくらいのもので、あとはそこまででもないような……。
そもそも椛の木がたくさん植えられているというわけでもなさそうで、紅葉していたとしても意外と地味なのかもしれません。

神橋三差路〜日光東照宮

気を取り直して神橋三差路へ。
中禅寺湖付近の山々に登る時に、バスの車窓から何度も見ていた橋です。

このあたりは紅葉もなかなか悪くない感じ。
ここまでくるとさすがに観光地っぽい雰囲気になってきて、人通りも多いです。
というわけで、密を避けるように早めに退散。

神橋三差路から少し歩いたところに今日の目的地兼ゴール地点が。
日光にあるビアバー、Murmur "biiru" stand。

観光客向けの店が立ち並ぶ通りの一角にある小さなビアバーですが、自家醸造のビールのみを提供する男気溢れるお店です。
以前から存在は知っていた「山の麓のビアバー」の最後のひとつで、今回ようやく訪れることができました。
スタウトの「黒いビール」とスパイスブラウンエールの「マチルダさん」を頂きましたが、上品なフレーバーでなかなか美味しかったです。

おまけ・日光東照宮

ビールを堪能して満足できたのですが、期待していた紅葉をあまり撮れなかったのが心残り。
このまま帰るのは悔しいので、そのまま日光東照宮へと行ってみることに。

午後から少し雲が出たためにコントラストは弱かったのですが、こちらは紅葉が見頃を迎えていてなかなか見応えがありました。
今年は例年よりも少し紅葉が早いと聞きますが、時期の見極めがなかなか難しいですね。
とりあえず、収穫ゼロで帰ることにはならなかったので一安心です。

振り返り

今年は北関東の山に登る機会が多かったですが、これでひと段落。
紅葉も標高1000m以下まで落ちてきて、いよいよラストスパートといった感じ。
紅葉前線の下降?を狙って、南関東へと行動範囲を移していきます。

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